木曜に太郎のお迎えに行ったとき、花子にケープを着せていた。したらば通りがかりの老婦人が「まあ、『雪の精』みたい!」と二回も叫んでくれた。「雪の精」か・・・とうとう妖精になっちゃったよ、花子。 帰り道、月がそれは見事な三日月だったのだが、太郎…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。