先週の出来事

日曜にママ友達とお子♂♀と久しぶりにお茶する。四方山話に花が咲くが、とにかく育児に専念しているのが羨ましい。
月曜日・・・朝、太郎の足が熱いことに気付いたが無理矢理園へ。案の定、夫のところに園に連絡がいった。38度くらいあるらしい。午後から新たな病院に連れていったもらう。紹介書がないとのことで、5250円取られたらしい。お腹も緩めだったのに「気管支炎に起因する発熱でしょう」との診断。？？？な感じ。
火曜日・・・朝、太郎水下痢。夫が午前中に病院に行くので園には連れていかず病院に一緒に連れていって様子を見てもらう。午前中はその後下痢しなかったとのことで、午後から園に連れていってもらう。一応元気な様子ではある。しかーし、夜中3時5時6時に体を反り返して「ひんひん」泣く。水飲ませてもダメ。私が抱っこしたら多少は落ち着いて寝る・・・の繰り返しをする。ひょっとしてお腹痛かったりして・・・腸ねん転？と悪いほうへ悪いほうへ考えるが熱はそんなにない様子で、起きても寝るので一先ず朝まで様子を見る。
水曜日・・・朝、大病院のほうの予約を夫にしてきてもらい、午前休をとって太郎を病院へ。病院での検温は39度近く「夏風邪でしょう」との診断。水疱瘡の子が続々来たのでベビカに太郎は監禁しておいて早々に退散。園に連れていけないので、午後休をとってくれた夫と交代。午前中は太郎爆睡だったが、夫と交代後は起きていたらしい。が食欲は相変わらずない。夜も20時過ぎに寝かしつけてくれた模様。私は「今日は夫が息子の面倒とみております」と職場で説明した手前、山のような仕事を多少片付けるべく残業。夫のためにモス匠をテイクアウトして帰宅。
木曜日・・・・太郎は治ったよう。冷や冷やしながら一日過ごすが園からの連絡はなかった。夕食後。「てんや」のテイクアウトを食べた夫が咳込んで戻した（らしい）。「やっぱ揚げ物はダメ」らしい。咳で眠れない様子だし、大変な病気が持病になってしまったものだ。
金曜日・・・怒涛の一週間が終わった。仕事とパソコンを持って太郎を向かえに行く。「今日も補食すごく食べましたよ」と言われ恥ずかしい。太郎は遊びに夢中で私に気付かない。先生が何度も声をかけてようやく気付いておもちゃを放り出して駆け寄ってきてくれた。至福のひととき。
土曜日・・・私が病院へ行く。プレマリンとソフィアを２クール飲んだが思わしい結果ではなかった。内診の結果、子宮が極端に萎縮して閉経後のようだとのこと。とうとう不妊症との診断が下ってしまった。来月から別の病院を紹介してもらい、治療のほうへ向かうこととなりそう。ショックで暫く思考が止まってしまった。
考えを整理すべく、歩いて渋谷方面へ。恵比寿で電車に乗って渋谷に向かい、夫の好物を買い込んで昼過ぎに帰宅。太郎の昼食を食べさえてくれていた。がしかし、夫のために買ったたこ焼きを太郎が「食べさせろ〜」と「あーっ」「あっー」と指差し。最近、欲しいものを「あっー」と叫びながら指差す。従わないと従うまで騒ぐ。仕方がないの流石にタコは硬かろうとタコ抜きタコ焼を食べさせる。人生初タコ焼は気に入ったようで４個食べた。昼食食べたのに・・・で食後に我々が食べていたイルプルのガトーバスクも欲しがり、私の分の半分ほど食べた。食卓椅子に登るのもお手の物になり落下事件が遅かれ早かれ発生することは確実。怪我しければよいが・・・
不妊症と診断されて、改めて太郎が生まれてきてくれたことが奇跡のように思えた。夫は「太郎がいるんだから、気を楽に持てばよいし、楽観しているよ」と言ってくれるが。私は申し訳ない思いで落ち込んでおります。